こんにちは、パーソナルジム 船橋 INSTITUTE トレーナーの中田です。
寒い日が続いておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今回は、膝や腰・肩などの身体の慢性的な痛みにウエイトトレーニングが非常に効果的であるということを解説していきたいと思います。
普段の日常生活を過ごす中で、身体のどこかが痛いという経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか。
そしてその中でも特に『膝・腰・肩』に痛みがある場合が多いのではないでしょうか。
膝・腰・肩の慢性痛は、それらの部位を取り囲む関節・筋肉群(特に身体背面!)の可動域不足や筋力不足が原因となり、慢性痛を持つ部位への負荷が集中してしまい痛みにつながってしまうというパターンが多いです。
例えば膝痛は、もも裏やお尻の筋肉がうまく作用しないことで前ももばかりを使ってしまう身体の機能により着地の衝撃を前ももと膝で吸収し続けてしまうことで、結果として膝に負担がかかり続けて痛くなってしまいます。
これを改善するには、股関節を引き込んでもも裏・お尻をしっかりと作用させて着地の衝撃を吸収できるようになる必要があります。
腰・肩の慢性痛も同様に理由がございます。
船橋 INSTITUTE では、クライアント様ごとの身体の癖を見て、なぜその慢性痛が起こってしまっているのかを考え、その根本的な改善に向けたプログラムを提案させていただきます。
身体の慢性通でお悩みの方、是非当ジムでその不調を改善させませんか?