こんにちは、船橋 INSTITUTE トレーナーの中田です。
今回は、5月末に入会された方の1か月の変化をご紹介します!
当ジムでは、もも裏や肩甲骨回りの筋力・可動域向上を目的として、RDL(ルーマニアンデッドリフト)を積極的に取り入れています。
腰痛や肩こりなど身体の不調を改善するだけでなく、姿勢の改善、更に言うと競技力向上にも繋がります。
種目の詳細を簡単に説明すると、「肩甲骨を寄せて背中を真っ直ぐさせた状態で、膝をできるだけ伸ばしたまま、できる限り深くお辞儀をする」というものです。
もも裏や肩甲骨回りの筋力・可動域が低いとお辞儀の角度は浅くなってしまいますし、逆に十分な筋力と可動域あれば深くお辞儀できるようになります。
以上のことを念頭に置いて、まずは以下の動画をご覧ください。
お辞儀の角度が約45度までで止まっていることが分かると思います。
もともとトレーニングを始めてくださった理由の一つに、「おそらく背面の筋力が無くて、腰や首が痛くなってしまっているので、それを改善したい。」というのがありました。
その目的を達成するための一つの手段としてのRDLの効果を説明し、ポイントを意識して、まず1か月トレーニングを継続していただいた結果…
お辞儀の角度が見違えるように深くできるようになりました。
背中は真っ直ぐ維持したまま、ほぼ倍くらいの角度でお辞儀できているかなと思います。
本人の感覚としても、腰の痛みが少し軽くなってきた、というところがあるようなので良かったです。
この種目のみをやるだけでは、ここまで変化させることができません。いくつかポイントがあります。
そしてそのノウハウが当ジムにはございます!
『腰が痛い』『肩が痛い』…そんな悩みのある方、ぜひ船橋INSTITUTEでトレーニングしてみませんか?