船橋 INSTITUTE で取り組むスクワットは『健康』を意識しています!part2 | パーソナルジム 船橋インスティチュート
kv

Information

ジムからのお知らせ
ブログ

船橋 INSTITUTE で取り組むスクワットは『健康』を意識しています!part2

スクワット 正しいフォーム 船橋INSTITUTE

こんにちは、パーソナルジム 船橋 INSTITUTE トレーナーの中田です。

前回、スクワットのフォームは目的によって大きく2つ
①できるだけ重い重量を挙げるためのフォーム 
②ハム・お尻・背中等身体の背面の筋肉を鍛えるフォーム
に分かれるということを書かせてさせていただきました。

そして今回は改めて当ジムで取り組んでいただくスクワットのフォームについて解説していきたいと思います。

船橋 INSTITUTE でのスクワットは、②ハム・お尻・背中等身体の背面の筋肉を鍛えるフォームで取り組んでいただきます!
このフォームでは、お尻を後ろに突き出して、上体を起こしながらしゃがんでいきます。(以下動画参照)

なぜこのフォームで行うことで、下半身の背面が鍛えることができるかというと…

⑴ SQ最下点(しゃがみ込んだ一番低いところ)の際の膝関節角度は90°程度⇒挙上する際に発揮できる膝関節伸展の力が、①のスクワットフォームよりも小さくなる
⑵ となると股関節伸展に頼る力が大きくなる
⑶ 股関節伸展時にはお尻の筋力だけだと足りず、ハムストリングスの筋力を発揮する必要が出てくる
⑷ 結果的にハム+お尻にかかる刺激を最大限にすることができる
という流れです!

また、胸を張って上体を起こしながらスクワットすると、重りに対して姿勢維持をしようとするので、上半身背面(+腹圧)が動員されるようになります。

ただし、初めから誰しもがこのフォームでスクワットできるかというとそうではありません。
ハムストリングスが固い、お尻がうまく使えない、上半身背面の筋力が低い、などそれぞれ異なった課題が絶対にあるので、その弱点を改善してからスクワットに取り組んでいただいております。

身体の背面を鍛えるメリットはたくさんありますが、特に健康面で享受することができるメリットが多いです。
具体的には障害の予防(腰痛や膝痛、ハムストリングスの肉離れ等)や日々の生活動作の改善(歩いてても疲れにくくなる、重いものを楽に持てるようになる等)につながります。

重りを持てるようになることも大事!ですが、船橋 INSTITUTEではそれよりも、健康を意識してトレーニングメニューやフォームを提供しております!

『スクワットやると膝や腰が痛くなってしまって…』
『もも裏やお尻に筋肉つけたいのに前ももばかり張ってしまう…』
そんな方は是非、船橋 INSTITUTE のスクワットを受けに来てみてください! お待ちしております!

一覧に戻る
main_bg_top main_bg_bottom

無料体験カウンセリングのご予約

船橋インスティチュートで、理想の身体を手に入れましょう。無料体験やカウンセリングをご希望の際は、お気軽にお電話ください。