こんにちは、パーソナルジム 船橋 INSTITUTE トレーナーの中田です。
2月も残すところ1週間となりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今回は、先日開催したオレイドカップに当ジムから出場された方について書いていこうと思います。
オレイドカップ開催に際して参考にさせていただいたクリードカップも含め、自分たちのジムから本格的にアマチュア大会に出場するようになってから約2年・4試合。その4試合に毎回出てくれている方がいます。
その方は、毎回試合が決まるとなんだかんだ言いながらも、忙しい日々の合間を縫って練習や減量にすごく頑張って取り組んでくださります。
そして、試合も毎回すごく盛り上がる試合をしてくださります。
なぜかいつも強い選手とのマッチメイクとなってしまいますが、どんなに劣勢な状況になってしまっても相手に果敢に向かっていく姿勢は本当にカッコ良いです。
本人もたまに自分で言っていますが、社会人で多忙な中、日々減量して練習して試合への準備をする姿には、なかなかできることではないですし、本当に毎回頭が下がる思いでいっぱいです。
もちろんアマチュアであれど、スポーツたるもの勝ち負けがつくものですので、悔しい結果に終わってしまうこともあります。
ですが、何より誇るべきことというのは、勝った負けたの結果ではなく、この1試合のために数か月も前からいろいろなものを犠牲にして取り組んできた日々だと思っています。
言うは易く行うは難し。
年下の僕が言うのは生意気かもしれませんが、日々様々なものと戦っているアナタが、自分で試合に出ることを決断し、試合に向かっていろいろなものを犠牲にして取り組み、勝ちたいという気持ちで相手に果敢に挑んでいく姿には、毎回心動かされています。
サトシさん、試合までの日々、そして、試合お疲れさまでした。もう一週間経ちましたので遅いかもしれませんが、とりあえずいっぱい食べて、休めるときに休んでくださいね。
そして、また気が向いたら、刺激的で非日常的なあの場所に立つまでの日々を一緒に過ごしましょう。
その時までスタッフ一同、気長に待ってます。